たたかってみ

生きているんだ

東京に出て、シェアハウスで暮らし始めてから、感情と向き合う機会が減った 地元にいたころは、なんとかして自分一人だけの時間、自分自身と対話する時間を確保しながら、迷ったり悩んだ時には、自分自身に問いかけながら、答えを探すことができていた。でも…

答えのないこと

人生についての最大の悩みに今完璧にぶつかっている感覚がある。 自分がどうありたいのか。 実際、どうありたいのか、とタイプするだけなのに一瞬でも 「どうあるべきか」と書いてしまいそうになった。 潜在意識の中で、私は私らしくあるべき姿に執着して居…

ゼロー堀江貴文著ーを読んだ

何となくテレビやTwitterで知っていた気になっていただけだったなあと思いました。 私の勝手なホリエモンのイメージはワーカホリックで、お金の亡者で、いわゆる勝ち組路線の先頭を切ってずっと突っ走り続けている成功者で、やりたい放題の人生を送っている…

これまでとこれからというもの

あまりにもくだらないメールが来て、笑ってしまいました。あなた達は、一体なんのために頑張っているのですか?多くの製造業を生業としている人は、それを作り出すことで多くの誰かに影響を与えることが出来るから、誇りに思いながら仕事ができているかも知…

選択をするということは

最強の戦士として君臨し続けるために 最強の戦士として君臨し続けるためには、敵を倒し続けなければならないし、立ちはだかるあらゆる敵たちに負けないために、成長し続けなければならない。未だ何も経験値がないが、人並み外れたポテンシャルを持つサーヴァ…

やりたいことはあるがそれが現実と結びつかない

生きていくためには、お金を稼がないといけない。 明日を今日よりも実りある一日としたいなら、情熱を燃やせる何かを手に入れて、 自分自身の能力を引き出し、高めるように練習や試行錯誤をしたり、 何かを毎日消費するとか、消えてなくなっていっていると否…

決意なんてな

決意なんかするから揺らぐんじゃ。 常識のない、とんでもない人でも結婚して子を持つ親になったりな、 大して仕事ができなくても役職のあるポジションを任されたりする。 理不尽のように思えるが、そういうことがまかり通るのが現実であり、それにいちいち文…

働き方の模索

今の自分は、過去の自分の蓄積です。ジョブスも言っていた過去の「ドット」をつないだところに自分はいます。 まずは、過去においてどんなことがあったのか、あなた自身は、どんなことに感動し、どんなことに心震わせる人なのか、どんなことにがむしゃらに頑…

嫌われている

集団の中でいかに孤立せずに、毎日を平穏に暮らしていくかというのは、社会人であれば当たり前の”スキル”であることに間違いはない。 団体行動が嫌いだったり、人に気を遣ったり、あるいは遣われたりすることが嫌いだという個性は、枠の中からはみ出そうとす…

苦悩と呼ぶもの。自分は生きる人間だということについて。

たまに、自分の体が自分の意志によって動かされていることに対して、違和感を感じることがある。今ここで、自分が席を立ちあがり、ジャンプしようとすれば、体はその通りに動くし、職場を抜け出して、銀行へ強盗にいくことだってできる。途中、近くのコンビ…

反結婚派としての意見。女、24歳、彼氏なし。その3.

三回目のこの記事では、恋愛を通じて幸せを得ることへのリスクをあなたに伝えたい。 人間は常に一人きりで生きている。だから友達や仲間を作り、共存していると自分に言い聞かせることで、毎日を生きる活力が沸いていく。 だが、恋愛はそれをも一瞬で打ち砕…

反結婚派としての意見。女、24歳、彼氏なし。その2.

先回は恋愛を肯定する人たちが、われわれのことを悪だと思っているのではと纏めた。 この回では、私が恋愛をしたくない、反結婚派と自分を言い切ることのできる本当のところを解いていきたいと思う。 私は、恋愛こそが悪だと思う。 この言葉に尽きる。 恋愛…

反結婚派としての意見。女、24歳、彼氏なし。その1.

わたしには彼氏がいない。 正確に言うと、3か月ほど前に別れてしまった。 でもまったく、後悔がないし、あの頃に戻ったら楽しいんだろうと考えることもあるけれど、元カレとやり直したいという気持ちは1ミリも、ない。 振られた側の私ですが、すごく今の自…

社会人4年目の春、働き方について真面目に考えてみる 

社会人4年目になるこの春、初心という言葉がとても遠い存在に感じている。 学生気分がなかなか抜けず、社会の一員となったことに対しての違和感を感じながら、 懸命にその輪に馴染むようにとあがいていた3年前。 仕事というものに対してある程度の余裕がで…